2015/05/15

ヒリヒリ生きる



だいぶお久しぶりの日記です。
去年の10月くらいから怒濤するぎる毎日を送っていまして、
いろいろ思い出そうと思って写真見直してたけど、高速スピード大回転すぎて書ききれないのでやめて、載せたい写真を。

こないだ、ひさびさにタイツを作ってminaco takayamaにモデルしてもらって撮影もしました。
正式な写真はTumblrに載せたよ!→http://sallyizawa.tumblr.com/

久しぶりにモデル対わたしで風にまかせて写真を撮りまくった!
Tumblrにはのせきれなかったので、せめてもこちらに。
やっぱり、ふとした全然関係ない写真こそ最高だよな〜〜〜〜って思いました。







この写真↑を見て、ヒリヒリ生きなくては!と思い直して、5年前に着ていた洋服とかを引っ張りだして、なつかしのカラフル期を思い出させる着こなしをしている。

結局、わたしの最大のストレス発散は好きな洋服を好きなように着て、好きなように周りを装飾することに尽きることなんだな〜と実感して、内心めちゃくちゃムカつくことがあっても派手な洋服によって感情を落ち着かせるというよりは、自分の彩度が増せば増す程自分が強く無敵になっていくような感じで。強いアイラインも久しぶりに引いていたりいなかったりで!

わたしが作品で表す女の子はいつも強くて、男なんかに負けないんで夜露死苦〜な具合の無敵なレディースみたいなそんな感じなんです。

昔から憧れの女性はそんな感じで、その中でもわたしが中学生の時に下北沢にあったお好み焼き屋さんのお姉さんに憧れていた。中1か中2だけど。
お姉さんはだいたい1人でお店に立っていて、お化粧とかもしないでサッと髪の毛をおだんごにくくって、チャッチャとお好み焼きをつくるのだけど、立ち姿だけで本当にかっこよくて。わたしは密かに憧れていたのだけど、ある日食べに行ったら知らない男の人に変わってて中学生のわたしはにとってめっちゃショックだったのですが、フタを開けてみたらカナダへ行った彼氏を追って行ったというドラマティックすぎる展開だったのでした。とっても男前でかっこいいお姉さんは、とっても女だった!

当時のわたしにとっては衝撃的だったのだけど、今わたしがカッコイイと思う女の人はいつもとっても男前で、とっても女だなあって思います。まっすぐ欲望のまま生きている人こそ人間らしくて魅力的だなと思います。



嫌なこと、悲しいことがあった時には、いつも以上にとびきりカラフルで派手な服を着てる。そうすると自然と愉しいことが舞い込んできて全部が面白くなってくる。それで大音量でパンクを聞くんだ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!



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